2月 2012
6件の投稿
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特化型SNSの強みと僕のアイディア
※本エントリーは後半部分に若干不適切な表現を含んでいるかもしれません。予めご了承ください。
近年、特化型SNSがブームですね。確かにスタートアップでも比較的参入しやすい領域だなと思います。海外サービスの有名どころだと、
Foursquare…地域情報SNS Instgram、Pinterest…写真SNS LinkedIn…ビジネスSNS
日本だと、
pixiv…イラストSNS Lococom…地域情報SNS Retty…グルメSNS JogNote…ジョギングSNS
あたりが目立っていますが、今のところこれらの特化型SNSは大きく2つに分けられると思っています。(ちなみに、今回はSNS本来の定義に従い、TwitterのようなサービスもSNSに含めています)
趣味・嗜好特化型SNS
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低コストで高インパクトが期待できるのに見落としがちな施策
サービスの改善を考える時は、それぞれの施策について下記で定義されるコストとインパクトを想定し、それぞれを掛け合わせた値が大きいものから手を付けていくというのが鉄則だと思います。
◎コスト…その改善を行うのにかかるコスト(Webサービスの場合は主に人的コスト)。コストが低いほど値が大きくなるよう定義する。
◎インパクト…その改善を行って目的とする指標に対して与えられる(良い)インパクト。インパクトが大きいほど値が大きくなるよう定義する。
要は低コストで高インパクトが期待できる改善から実施していきましょうということです。
何を当たり前のことを回りくどく説明してるんだという突っ込みがあるかもしれませんが、この考え方において、本来設定すべき優先順位とサービス運営者が認識している優先順位が乖離しがちな(要は軽視されがちな)施策があるので紹介しておきます。
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煩わしくなく、効果のあるネット広告
3000万人の会員数を誇るGREE利用者があまりにも回りにいないので調べた結果、本当に住む世界が違ったという話
少し前にどこかで拡散されていて目に留まったエントリーです。もちろん内容が気になったので見たのですが、別のことに感動してしまいました。
↓下までスクロールすると…↓
これだけ見ても良くわからないかと思うので冒頭のリンクから実際に見て欲しいのですが、このブログ、一番下までスクロールすると別の記事へのリンクがひょいっと出現するんですね。
これ、なかなか良いアイディアだと思います。
要は、最後まで読んだユーザー=記事の内容に関心のあるユーザーに対してのみ別のエントリーを紹介している訳です。読んでいる途中で離脱してしまうようなユーザー=記事の内容にさほど関心のないユーザーにはこのリンクは表示されません。
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Twitterはユーザーの情報リテラシーを向上させる?
Twitterのタイムラインとfacebookのウォールのスクリーンショットを並べてみました。以下、UIに限定した両者の比較です。
こう見てみると、明らかにfacebookのUIの方が利便性が高いように思えます。
技術的には問題なく実現可能なはずなのに、なぜTwitterが公式としてリリースしているサービスはこのfacebookのようなUI仕様に対応していないのでしょうか?
これは僕自身もずっと疑問に思っていたことなのですが、そこにはきっと何か理由があるはずだと考えを巡らせているうちに、このTwitterのUIから彼らのブランド戦略というか、Twitterはこうあるべきだ/こう使われるべきだ、という強いメッセージが聞こえてくる気がしました。
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ステマの防止には限界があることを認識して、その次を考えよう
僕ははっきり言って、情報感度が低い人間です。普段は最新ニュースにもほとんど興味がありません。一時期はこの性格に焦りを感じ、自分は動きの速いインターネット業界にいるべきではないと思ったりもしましたが、最近は諦めにも似た感情で吹っ切れることができています。
最新情報をシェアしたりまとめてくれたりする人はネット上にたくさんいます。そういった役割はそれが得意な方々にお任せして、自分はそこから得た情報を自分なりの視点でゆっくりと考え、少しでも新しい気付きのあるアウトプットを出していけたらいいのかなと今は思っています。めちゃくちゃ偉そうな言い方をすれば、それが自分の役割というか、少しでも周りに貢献できるポジショニングなのかなと。
ということで長々と前置きと言い訳を連ねましたが、ちょっと遅れてステルスマーケティングについて書いてみようかなと思います。笑
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いいね!(してる自分をアピールする)ボタン
今回はfacebookのいいね!ボタンについて、以前の投稿とは別の角度から考察してみたいと思います。
皆さんは普段いいね!ボタンをどんな気持ちで押しますか?
1. この記事いいな 2. いいね!ボタン押下
こんなシンプルな思考回路でしょうか?たぶんちょっと違って、実際はこんな感じではないでしょうか?
1. この記事いいな 2. この記事にいいね!してることがウォールに表示されても大丈夫だよな 3. いいね!ボタン押下
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1月 2012
13件の投稿
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割り箸のユーザビリティに学ぶ
今更ながら、割り箸のユーザビリティに疑問を感じています。
何かというと、爪楊枝の向きです。
見た目のことを考えれば、上の写真のように割り箸の先細っている側と爪楊枝の先端を揃えるのが美しいとは思いますが、僕は普段割り箸の先端を使って袋を突き破るため、その際に中の爪楊枝を指に突き刺したことが何度かあります。
直感的にこのような開け方をしている人は少なくないのではないでしょうか?
確かによく見てみると、割り箸の袋には正式な開け口があります。ここから開ければ爪楊枝で手を傷つけることはありませんが、箸の向きに対して袋を直角に破るのであれば、爪楊枝の向きを逆にしても危険ではないはずです。
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ソーシャルメディアを悪用した、最低なプロモーションを考えてみた
題名の通り、ソーシャルメディアを悪用した最低なプロモーション手法を思いつきましたので、ここにそのアイディアを紹介したいと思います。
※本エントリーの内容は完全に悪ふざけです。くれぐれも実践することのないようお願いいたします。
「自分のブログの投稿をできるだけたくさんの人に見てもらう」ということが今回のゴールです。
では以下、いくつかのステップに分けて説明していきます。
ステップ1
まず、Twitterでフォロー返しをしてくれそうな人を狙って頑張ってざっと2万人くらいフォローします。すると自分のプロフィールがこんな感じになると思います。
ステップ2
この後、有名人を中心にごく一部の人たちだけを残し、先ほどの2万人のフォローを一気に解除します。早くも最低な感じが出てきました。
ステップ3
ブログでみんなに見て欲しい記事を書いて、下書き保存しておきます。
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mixiのiPhoneアプリはここを改善すべきだ
mixi, Twitter, Facebook, Google+, Linkedin 2011年12月最新ニールセン調査
日本ではまだまだページビューや滞在時間においてはmixiが他のSNSを引き離しているようですが、上記リンク先でも言及されているように、それはあくまでもPCブラウザ経由でのサイトアクセスに限定した場合のようです。モバイル端末からのアクセスを含めるとどういう結果になるのか気になるところです。
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Yahoo!オークションのビジネスモデルの違和感について考察してみた
何のフレッシュさもない話題ですが、最近久しぶりにオークションサイトを使う機会があり、Yahoo!オークション、ビッターズ、楽天オークションあたりを色々見ていました。その中でもYahoo!オークションのビジネスモデルや戦略について考えることがあったので、今回はそれをネタにブログを書いてみます。
まず、2012年1月現在でYahoo!オークションの利用料金は以下の通りです。
課金のパターンが豊富ですが、最もキーとなっている特徴は出品や5,000円以上の入札をするためには月額346円のプレミアム会員になる必要があるという点です。これは初期費用0円のビッターズや楽天オークションとは大きく異なるビジネスモデルです。
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価値観の多様化に囚われないモノづくり
人々の価値観が多様化してきている現代社会においては、ユーザーの幅広いニーズに対応できるようにプロダクトに高いカスタマイズ性を付与するというのは当然の流れのように思えますが、個人的にはこれに抗うことに美学を感じます。
というのも、カスタマイズ性が高いプロダクトには作り手の強い意志やアイデンティティを感じられないものも多い気がするからです。(カスタマイズ性そのものを売りにしている製品は除く)
この感覚を説明するのに最も分かりやすい1つの例がアップルの製品だと思います。同社の製品は頭数やバリエーションが少なく、そういったシンプルさの裏に「これでどうだ」という強い自信やサジェストを感じることができます。ユーザーに迎合しないモノづくりとも言えるので相応のリスクがあるとは思いますが、こういった流れから誕生したプロダクトは洗練されたイメージを帯び、印象的に映ります。
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Dear Zuckerberg, facebookにこんな機能どうでしょう?
facebookには、まだまだ他のサービスを参考にして取り入れるべき機能やコンテンツがある気がします。まずはmixiから2つほど。
コミュニティ(掲示板)
コミュニティはmixiの最も強力なコンテンツの1つだと思っていますが、これはなぜfacebookにはないのでしょうか?facebookページは基本的に管理者とファンとのコミュニケーションツールなので、ユーザー同士が特定の話題に関して自由に交流する掲示板とはコンセプトが違います。facebookのような実名制のプラットフォームであれば2ちゃんねるのようにスレッドが荒れることも少なそうですし、特に目新しくもない概念なので、実現すればすぐユーザーに浸透すると思います。
紹介文
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Amebaの強みとサイバーエージェントのモチベーションマネジメント
Amebaの会員数が2000万人を突破 - スマホの普及がPVを牽引
サイバーエージェント、勢いありますね。日本製のソーシャルプラットフォームとして、国内ではGREE、モバゲー、mixiに引けを取らない規模になってきました。
あくまでも個人的な推測でしかないのですが、国内の4大SNSの中でも特にAmebaは良質な会員をストックしているイメージがあります。というのも、Amebaの会員にはゲームだけでなくアメブロを利用しているユーザーも相当多いはずで、そういった「オープンな場で発信する意欲のあるユーザー」を多く抱えているのは同社ならではの特徴だと思うからです。自身がサービスにお金を払うというよりも、CGMなどでコンテンツを作る側として力を発揮してくれそうな会員層です。
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【ボツネタ公開】ママのためのTwitter
以前ママのためのTwitterみたいなものを企画したことがあり、完全にお蔵入りさせるのも悲しいので公開します。まぁ本当にちょっとしたアプリですが。
※iPhone/iPadからは閲覧できません。
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学校教育のスポーツ指導者が抱えるジレンマとセルフマネジメント
※今回もWebとは関係のない話です。
僕は小学校から高校まで陸上競技(長距離)をやっていまして、トラック競技や駅伝を観るのは今でも大好きです。
高校生の頃には一時期スポーツ指導者の道を志した時期もあったくらいで、今でもまだ少し憧れがあります。この熱意を生かして(笑)、今回は陸上競技のようにテクニックよりフィジカルが重視されるスポーツの指導者が抱えるジレンマについて書いてみたいと思います。
近年の陸上界では、日本のトップ選手と世界のトップ選手の力の差は年々大きくなっています。これは男女の短距離・長距離すべての種目においてに言えることです。孤軍奮闘しているのは女子短距離の福島千里選手ぐらいでしょうか。
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みんながハッピーになれるかもしれない写真投稿サービスを考えてみた
以前、「ユーザーは何をモチベーションに投稿するのか」というエントリーの最後にも書いたのですが、自分にも“みんながハッピーになれるかもしれない、ちょっとした投稿型サービス”のアイディアがあるので、せっかくですのでこのブログで紹介させていただこうと思います。(評論ばかりしているのはあまり生産性がない行為ですし、たまにはサービスを作る当事者としての視点で書いてみるのもいいかなと。ちょっと恥ずかしいですが。。)
サービス概要としては、オモシロ画像を投稿したり評価し合ったりするスマートフォンアプリです。
こちらはホーム画面のイメージです。どんなコンテンツがあるか何となく分かってもらえるかと思いますが、以下に仕様のポイントを説明していきます。
とにかく簡単に投稿できる
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僕が「ドリランドの売上がスマホだけで月商20億」を疑う理由
最近話題になっているこの噂。
GREEのドリランドはスマートフォンだけで20億円を売り上げている?
うーん。。個人的には、これはGREEの戦略で数字をちょっと“盛っている”のではないかと。
本当に達成しているのであれば大変失礼な投稿になってしまうのは承知の上で、僕がそう思う理由を以下に書いてみたいと思います。
まず、以下の記事を見てください。
アドウェイズ、「カイブツクロニクル」と「キャバ嬢らいふ」の月間売上が1億円突破
初めは両タイトルともに1億円突破かと思ったのですが、アドウェイズの決算資料を見ると(6ページ目)、どうやらこの数字は2タイトルの合計値であることが分かりました。よって、カイブツクロニクル単体だと恐らく月商7000万円程度だと予想されます。
次に、この記事を見てください。
グリーがApp...
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なぜデザインが重要なのか
このブログでは度々デザインの話題に触れていますが、今回は「なぜデザインを重要視すべきなのか」という点を自分なりに掘り下げて考えてみたいと思います。
ちなみに、以下の記事の中でも、アメリカ・中国・日本市場向けWebサイトデザイン、マーケティング、ブランディングを提供するbtrax社のCEOであるBrandon K. Hill(ブランドン・片山・ヒル)氏によってスタートアップにおけるデザイン/UI・UXの重要性が語られています。
スタートアップにおけるデザインの重要性
こちらと内容が重複してしまう部分があるかも知れませんが、僕がデザインが重要だと感じる理由を以下にまとめてみます。
優れたデザインはユーザーの間口を広げる
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逃げない
2012年が始まりました。
2011年は出産、引っ越し、転職と色々なことがありました。今思い返しても、これらを1年に詰め込むのは無理があったと思いますが、本当に色々な方に支えていただき、何とか乗り越えることができました。
さすがに大きな変化はひと段落した感があるので、2012年は新たな生活サイクルを定着させる1年になると思いますが、そんな中でも新年の目標を立てたので、備忘録も兼ねてブログに記しておこうと思います。
2012年に掲げた大テーマは、ズバリ
「逃げない」
です。
自分の考える「逃げない」とは以下のようなことです。
・問題を後回しにしない ・徹底的に話す ・決断力を持つ
プライベートにおいてもビジネスにおいても、これらは今の自分に欠けているものですので、チェックリスト的に常に意識していこうと思います。
【その他のキーワード】
・ワーク・ライフ・バランス...
12月 2011
14件の投稿
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今年の箱根駅伝の見どころをまとめてみた
今回はインターネットとは全く違う話題ですが、僕は中学生の頃から根っからの陸上競技フリークでして、陸上に関しては専門家にも負けない知識を持っていると自負しております。笑
この知識を持て余しているのも勿体ないと思ったので、1年の間で最も陸上競技が注目される箱根駅伝に関して、自分なりに今年の見どころをまとめてみました。事前の予習としてお役に立てれば幸いです。
今年は駒大、東洋大、早大の3強
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ユーザーは何をモチベーションに投稿するのか
少し前のエントリーの中でも約束していましたが、今回はCGM型サービスにおけるユーザーの投稿モチベーションについて考えてみたいと思います。
以前、こんなブログを見ました。
楽天レシピはなぜクックパッドに勝てないのか?
なかなか興味深い記事ですが、要点はこの辺りの記述に集約されています。
考案したレシピをサイトにのせると、他のユーザーから「つくってみました」という報告がくるように楽天レシピ・クックパッドともにできています。そうした他のユーザーからのフィードバックは素直にうれしいものです。行動経済学者の言葉を借りれば、社会規範に基づくインセンティブがうまく機能しています。
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フリーミアムモデルの落とし穴
近年スマートフォンを中心に「フリーミアム」というビジネスモデルが広がりを見せています。
フリーミアム(Freemium)とは、基本的なサービスや製品を無料で提供し、さらに高度な機能や特別な機能について料金を課金する仕組みのビジネスモデルである。(Wikipediaより抜粋)
ご存知の通り、この課金モデルを導入している代表例がソーシャルゲームですが、広義では無料アプリの中に広告を入れるような収益モデルもフリーミアムに含まれると思います。
フリーミアムモデルを採用するメリットは、利用者の間口を広げられることです。「まずは無料」という見せ方により、ユーザーがサービスに触れる敷居が下がることは間違いありません。
では、時代遅れと捉えられている「サービスを根っこから有料(お金を払わないとサービスが利用できない)とする課金モデル」には、フリーミアムに勝るメリットはないのでしょうか?
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本当のバイラルとは
Pinterestという(最近のサービスの中では)特殊な広がり方をしたサービスに関する記事の中で、バイラルに関して個人的にすごく共感できる内容があったので、以下にシェアしたいと思います。
「Pinterestに見るスタートアップに必要なバイラルとは(1)」 「Pinterestに見るスタートアップに必要なバイラルとは(2)」 「Pinterestに見るスタートアップに必要なバイラルとは(3)」
以下、印象に残った記述です。 ※翻訳記事からの抜粋なので、こちらで日本語を修正しています。
・一晩の成功というのは持続可能を保証してくれない。多くのスタートアップは本当の持続可能性を実現する前に未熟な状態で突っ走りすぎる。
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「面白い」の先
別の投稿でも書きましたが、近年はスマートフォンの台頭もあり、これまでにないスピード感で大量のWebサービスが生み出される群雄割拠の時代になりました。
僕は普段ニュースサイトやソーシャルメディアなどを通じて新しいサービスのリリース情報をキャッチすることが多いですが、近年その中で「面白い」と評価されるサービスがたくさん出てきているなと感じています。
ただ、なかなかその先に行くことができない。
バズを生むための要素として面白さや目新しさは必要だと思いますが、インフラ的なWebサービスが出揃ってしまった感がある現代だからこそ、その先にある「人々の生活に根付く」というステージに到達するためには大きなハードルを乗り越えなければなりません。
このような背景もあってか、僕個人は現代における“面白い”という言葉の裏に「持続性のなさ」や「一過性」のようなものまでイメージしてしまいます。
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ユーザー目線で考えられる人の条件
ユーザー目線でのモノづくりは、どんな産業においても重要です。IT業界の求人においても、必ずと言っていいほど求める人材の条件にこのキーワードが入っていたりします。
しかし、「ユーザー目線で考えられる人ってどういう人?」と聞かれると、閉口してしまう人が多いのではないでしょうか?
そこで、毎度のことあくまでも個人的な見解ではありますが、「ユーザー目線で考える」ということを1つのスキルと捉え、それを構成している(と思われる)要素を自分なりに分解してみました。
悲観的である
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収集する情報の質をコントロールする
Webサービスはコンテンツが命です。 コンテンツがユーザーを呼び寄せ、また他社にとっての参入障壁となるからです。
潤沢な資金のないベンチャー企業にとっては、サービスをCGM化すること、すなわちユーザーがコンテンツを作る仕組み作りというのが大きなテーマとなります。
しかし、Twitterやfacebookの台頭もあってか、最近のサービスには「とにかくユーザーが簡単に投稿できる仕組みにして、情報の頭数を集める」という盲目的な方向性を持ったものが多いような気がします。
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ビービットのコーポレートサイトに学ぶ
ビービットという会社をご存知ですか?
ビービットは「ユーザー中心設計」をいう言葉をキーワードに、2000年の創業以来Webコンサルティング/マーケティングの領域でトップブランドとして活躍している会社です。2006年に出版した以下の本はベストセラーとなり、業界内でも高い評価を受けています。
「ユーザ中心ウェブサイト戦略~仮説検証アプローチによるユーザビリティサイエンスの実践」
今後は海外進出にも乗り出していく考えのようで、陰ながらその動向には注目していたのですが、久しぶりにコーポレートサイトをチェックしてみたところ、いつの間にかリニューアルされていました。
さすがビービット、このトップページ、シンプルだけどすごく良いですね。 コンサル会社の企業アピールとしてはこの上なく効果的だと思います。 この部分に注目してみてください。
これ、すごいです。 というのも、...
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“強制”ではなく“醸成”する
若干ダジャレみたいになってしまいましたが、今回のテーマです。
さて、最近日本でも大きく勢力を伸ばしているfacebookですが、SNSとしての最も大きな特徴は「実名性」であることだと言われています。
では、facebookは実名登録を強制しているのでしょうか? facebookには実名であるか否かの裏付けを取る登録フローがあるのでしょうか?
答えはNoです。 ※これに関しては僕自身の無知をさらす結果になってしまいましたが、2011年の2月頃から何かしらの方法で実名判定を行い、そうでないユーザーを強制退会させるような動きが出ている模様です。しかし、サービスイン当初から2011年までの間はそうではなかったはずなので、このコラムはその間に書いているものとし(笑)、このまま議論を続けます。
でも、ほぼすべてのユーザーが実名で登録しています。...
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感覚を理論化する(デザインについて)
スポーツの世界でも同じようなテーマがあると思いますが、僕は「感覚を理論化する」ということに関して非常に興味があります。 このように書くと大袈裟ではありますが、それに近づく第一歩として、自分が感覚的に良いと思うものがあった時、なぜそう思ったのかを考えたり、言葉にしてみると良いのではないかと思います。
なかなか感覚の域を抜けられないテーマとしてすぐ浮かぶのは、やはりデザインです。デザインはあくまでも好みの範疇でしか議論できないと思われがちですが、戦略性や利便性が絡むWebデザインにおいては、やはりある程度の優劣は存在すると考えています。 最近はスマートフォン時代になり、皆さんもアプリなどを通じて海外製のサービスを利用するシーンが増えてきていると思います。自分もそのうちの1人ですが、個人的な感想として、海外サービスのデザインやUIは優れていると感じることが多いです。 IOS...
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盲目的なUI設計から脱却するために
盲目的なUI設計とは、「まぁ何となくこうだろう」と戦略性なしにUIを設計することだと思ってください。
これから脱却して本当にユーザー目線でUI設計をするために、どのサービスでもある「新着情報」を例にとって考えてみたいと思います。 「とりあえず、新着情報は目立つところに配置しとこう」 ありがちな流れだと思いますが、これこそが盲目的なUI設計です。これを避けるためには以下の2つを明確にすることが大切です。
A. 本当に新着情報は必要か?その理由は? B. (必要である場合)全コンテンツの中での相対的な重要度は?
これらを考えた上でのUI設計とそのアウトプットについて、以下の例で実際に確認してみたいと思います。
★NHKニュースの場合
サービス概要: ごく一般的なニュースサイト
A. 本当に新着情報は必要か?その理由は?...
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機能やコンテンツを限定することのメリット
「自分の作品が完璧だと思うのは、付け加えるものが何もなくなった時ではない。取り去るものが何もなくなった時だ。」
これは故スティーブジョブズが話していた、優れたプロダクトに関する考え方の一つです。 僕もこの言葉にはとても共感するところがあり、自分がサービスの企画をする時は常に意識していますが、Webサービスの立ち上げにおいては加えて以下の2つを意識すると良いのではないかと思います。 機能を「隠す」 →重要な機能を全面に押し出し、サブ的位置づけになる機能は奥に引っ込める。機能としては存在していても、見せ方を工夫する。 機能を「小出しにする」 →将来構想を描いた上で、初めは機能を限定したものをリリースし、順次追加機能をリリースしていく。...
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インフォメーション・アーキテクチャ(IA)について
インフォメーション・アーキテクチャ(IA)とは
前職で恥ずかしながらお客さんから聞いて初めて知った言葉です。
僕はWebサービスやスマートフォンアプリの開発に関してUI/UXへのこだわりを強く持っていますが、この言葉の存在を知ってから、その上位の概念に位置する情報アーキテクチャの設計こそが最も重要だと考えるようになりました。
下手なことを言うと突っ込まれそうなので嫌なのですが、僕はIAの設計とはWebサイトで言うサイトマップを作成する作業に近いと捉えています。
UIの設計に至るまでには、大きく以下のような3ステップがあると思います。
1)どんな機能/コンテンツが必要か洗い出す 2)それらをどうまとめるか考える 3)定義したまとまりの中で各機能/コンテンツの見せ方を考える
IAの設計とは、この流れでいう2)にあたる部分です。...
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モバイルのUIが優れている点
スマートフォンやフィーチャーフォンのUIはPCに比べて見やすい、と思っている人は多いのではないでしょうか。
その原因は、PCサイトに比べてレイアウトやデザインの自由度が少ないからだと思います。
モバイルでは通常コンテンツを縦積みにする1カラムのUIが主流です。主流というか、画面の大きさを考えればそうならざるを得ないという感じでしょうか。これにより、必然的に情報は優先順位が明確な形で整理されます。
また、スマートフォンでは開発SDKの中に標準的なUIパーツが揃っており、基本的には誰でも一定水準以上の品質を満たすUIを構築することができます。
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